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「のどが渇いた」を英語で言うと?英語フレーズをめっちゃ簡単に覚えられる方法を伝えたい記事

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英語・英会話にやたらと詳しい名古屋在住の27歳。 仲良くなると30秒に1回はボケます。 好きな食べ物はファミチキと牛丼。嫌いな食べ物は豚肉と八宝菜。 名古屋で英会話スクールを運営、SNS発信やWebマーケティングを得意とするナイスなアラサーです。

いつもありがとうございます、オフィスの机に2Lの水が入ったペットボトルを常備しているCOMULINKの堤です。I get thirsty easily. (のどが渇きやすい)堤は2Lペットボトルが欠かせません。僕の知人から2Lの水を毎日飲んだら顔がシャープになったと聞いて、毎日実践しているのですが、いっこうに痩せません。まあ、おそらくそれを圧倒的に上回る、吉野家の牛丼とかファミチキとかを食べているからだ、というツッコミをうけそうな堤です。そんなこんなですが、今日は英会話に必要不可欠な英語表現を簡単に覚える方法をお伝えしたいと思います。

私は~しやすいです。を英語で言うと…

最初に記載したI get thirsty easily.という表現。実はこれ、かなり使いまわしのきく表現で、

I get …easily. で「私は…しやすいんです。」という表現になります。

例えば、

I get cold easily.であれば「私は寒がりです。」

I get jealously easily. であれば「私はヤキモチ焼きなんです。」

というようになるので、上の構文の…の中だけ変えれば、

けっこういろんな表現が言えるようになる!!のです。

では堤の場合、何をしやすいのかざっと見ていきましょう。

まず僕は基本的にスーパー暑がりなので、

I get hot easily. 「暑がりなんです。」

そしてすぐ暑くなって汗をかきがちなので、

I get sweaty easily.「汗っかきなんです。」

こんな表現はほぼパターンで言えてしまいます。めちゃめちゃ暑がりで汗っかきな堤ですが、そんな堤も大学生時代に長期留学していたバンクーバーで夏に1ミリの汗もかかなかったから驚きです。決して夏でも涼しいわけではないのですが、日本の夏のようにジメジメした暑さではなく、カラッとした暑さなんですね。しかも夏場は昼がとても長く、長いときは午後10時ごろまで明るかったのを覚えています。長期で海外にいないと体験できないことって山ほどあるわけで、そんなバンクーバー体験シリーズを別記事でまとめていますので、よかったらぜひ見てくださいな。

>>バンクーバーに留学するならこれに驚く10選!

まだまだありますeasilyの表現

さて、本編に戻りますよーっと。

まだまだあります。easilyシリーズ。

僕はめちゃくちゃ心配性なので、心配性もget ~easily使えるんですね、これが!

I get worried easily.「心配性なんです。」

そして対して、飽き性でもあるので、それも英語で言えます。もはや「~性」は全部このパターンでいけちゃいます。

I get tired of things easily. 「飽き性なんです。」

※tired of ~は「~にうんざりする」という意味もあるので、そこからなんとなく意味が想像できますね。

僕はめちゃくちゃ飽き性で、そんな僕が長く続けられているのが、このブログだったりします。自分の意見やコンテンツを発信するのってとっても面白い。

英会話は自分ゴトで覚えるとものすごいスピードで次々覚えられる

さて、ここまで見てきたように、自分に関係のある「自分ゴト英語」であると実はスッと覚えられます。しかし、僕たちが英語をなかなか覚えられない理由の1つとして、

学校の公教育で、自分に関係のない英語を散々覚えなさいと半ば強制的に言われてきたからなんです。

だって、

このペンよりもあのペンのほうが長い。

This pen is longer than that one.

トムはクラスの中で1番背が高い。

Tom is the tallest in his class.

 

一生使わないいいいいいいい!!!!

ペンの長さ比べることなんて一生ないし、クラスにトムもいない!!!笑

これならまだThis is a pen.のほうが使うかもしれない…

これは中学2年生で習う「比較」と「最上級」という文法なのですが、この例文を覚えるくらいなら、

僕的には、綾瀬はるかよりもガッキーのほうが可愛いと思う。

I think Ayase Haruka is cuter than Gacky.

とか、

このパソコン世界一遅いんじゃないかと思う。

I guess this computer is the slowest in the world.

なんか実用的な感じで覚えたほうが100倍覚えられると思うのは堤だけでしょうか。

誰様目線でこの子のほうがカワイイって言う時なんてめっちゃあるし、僕のパソコンの動作が遅くてイライラする時もあります。

だから、自分がよく使う英語で覚えないと英語って覚えられないんです。ですので、今日はこのget easilyシリーズを僕があげられるだけあげておきますので、この中から皆さんにあったものだけをぜひ覚えてくださいね。くれぐれも自分にあっていないものは覚えないでください。あ、例えば、のどがかわきにくい人は、

I don’t get thirsty easily.として否定形にしたら自分ゴトで捉えられますね。

ではあげられるだけ見ていきますよっ!

get easilyで覚えたい便利表現13

I get cold easily.「寒がりです。」

I get jealously easily. 「ヤキモチ焼きなんです。」

I get hot easily. 「暑がりなんです。」

I get sweaty easily.「汗っかきなんです。」

I get worried easily.「心配性なんです。」

I get tired of things easily. 「飽き性なんです。」

I get drunk easily.「お酒弱いんだよ。」※弱い=weakではないんですね。

I get tired easily.「疲れやすいんです。」

I get hurt easily.「傷つきやすいんです。」

I get emotional easily.「感情的になりやすいです。」なんかマイナス表現が続きますね。笑

I get surprised easily.「ビビりやすいんです。」

I get sick easily.「体が弱くなったよ。」

I get stomachaches easily.「お腹が痛くなりやすい体質です。」

こんなところでしょうか。あげ始めたらきりがないので、この辺にしておきます。そしてこのeasily。getとのコンビネーションも最高に良いのですが、単体で語尾に使うこともできます。

英語は覚えるのも大切だが、まずは発想の転換やで

例えば、「涙もろい。」これって英語でどのように言うのでしょうか。

涙って英語で何?もろいって?って考えてしまうとドツボにはまってしまうので、こういう時はシンプルに考えましょう。

涙もろい⇒涙が出やすい⇒泣きやすい⇒「泣く」はcry、「~しやすい」はeasilyだから、

I cry easily.

めっちゃシンプルやあああああああん!

って心の中で叫んだ人。頭をよしよししてあげますね。涙って英語でなんて言うのだろう。と考え込んでしまって英語が出て来ずにウジウジしているよりも、こういう日本語⇔英語を簡単に出せるようにする発想の転換を身につけることが大切なんですね。この発想の転換練習法はまた別のブログで書きたいと思っていますので、お楽しみに!

ちなみに「涙もろい」をもう少し英語っぽく言うとすると、

I’m easily moved to tears.

となります。まあこれがネイティブっぽい表現と言えば、そうなのですが、ぱっと出るほうを使えばいいです。

あ、最後に1番僕にとってぴったりなget easilyを紹介して終わろうと思います。僕は小さいころからどれだけ寝てもなかなか眠さがとれなかったらしく、現に今でもどれだけ寝ても眠い時はめちゃくちゃ眠いです。なんなら24時間でも寝ていられる気がします。そんな眠たがりな人は、

I get sleepy easily.

ぜひこれを覚えてくださいね。それではI hope you can memorize these new phrases easily!

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英語・英会話にやたらと詳しい名古屋在住の27歳。 仲良くなると30秒に1回はボケます。 好きな食べ物はファミチキと牛丼。嫌いな食べ物は豚肉と八宝菜。 名古屋で英会話スクールを運営、SNS発信やWebマーケティングを得意とするナイスなアラサーです。

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